高齢(シニア)の猫さんの食欲ない理由
猫さんが高齢(シニア)になると食欲がなくなる理由は
年をとると食欲がなくなるのは当然のようです。
人間も年をとると食が減りますよね。
食べ過ぎると、胃もたれとか胸焼けするとか
猫さんも年を取ると基礎代謝が減るため
必要なカロリー量が減りってゆきます。
もしも若い頃と同じように食べていたらそれは
肥満にもになるため、ご飯の量がへるのは
自然のことのようです。
高齢(シニア)な猫さんが食欲をなくした時の対処法
ご飯を食べる量が減って、
栄養が取れているか心配な時は
少量で効率よくカロリーがとれる
フードに変えてあげるといいかもしれません。
けれど、病気が原因で食欲がなくなっていないか、
必ず病院で確かめてください。
猫が高齢(シニア)なのに”モリモリ”食べていて
元気もあるのに体重が減ゆく場合は、
病気の可能性があります。
高齢(シニア)の猫さん特有の病気である
糖尿病や甲状腺機能亢進症の可能性が
あるので、
早めに、動物病院で検査してもらいましょう。
もしも病気だった場合、早期発見できれば
病気の予防ができるかもしれません。
※猫さんの食欲ない原因が病気であることが疑われる場合、まずは早めに、
動物病院に相談されるのが良いかと思います。